2005-11

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車椅子対応1

やみくもに声をかけない

実際には、まちで見かける車椅子の利用者は、自走できる人か、介助の人が同伴しているケースが多いので、サポートする必要がない場合のほうが多い。

つまり、まちで車椅子の利用者を見かけても、自分自身で自由に動いている様子なら気に留める必要はない。むしろ、じろじろと見るのは、避けるべき事柄である。

声をかけるのは、その人が困っていそうなときだ。たとえば、交差点のちょっとした段差でてこずっていたり、長いスロープの手前で止まっていたり、重たい引き戸が開けられないでいたりするとき。入口が狭かったり、通路幅が狭かったり、通路にものがおいてあって車椅子が通れないときなどである。車椅子の利用者がどこで困ることが多いのか知っていればサポートもしやすくなる。

さて、ここでは車椅子の操作の仕方について簡単に述べるが、これはあくまで一般論である。一番のプロは車椅子を利用している人なのだから、本人の指示に従うのが重要だ。その人の状態や習慣などにより、サポートの仕方も異なってくる。
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バリアメイズ

以前、公園の体験遊具として設計した車椅子の迷路(バリアメイズ)です。
途中せまくなったり、段があったり、水たまりやシーソーなど様々な障害があります。
ふだん車椅子に乗る事がない大人もこどもも一生懸命挑戦しています。
だけどホントに障害がある人にはかなわないことでしょう。

普通バリアフリーは障害のある人に対し作られるわけですが、私は理解という意味で健常者に向け作ることも大きな意味があると思っています。(T)

BARIA

ユニバーサル協議会の設立の趣旨

車椅子の利用者にまちでサポートを頼まれたとき、 車椅子をきちんと操作することができる人はどれだけいるだろうか。 視覚障害者をどうサポートしたらいいか、盲導犬にはどう接したらいいのか、 聴覚障害者にどう伝えればいいのか、 知らない人が多いというのが現状だろう。その理由は、多くの人が障害者と接する機会もなく、どうすればいいか教わってこなかったからであろう。

ユニバーサルデザインに取り組む自治体や企業が増えているが、年齢差や障害の有無を越えて、あらゆる人の立場に立って公平な情報とサービスを提供する「ユニバーサルサービス」を同時にすすめていく必要がある。なぜなら、車椅子の利用者にとってバリアになる段差などがまちから完全に消えてなくなることはありえないし、視覚障害者や聴覚障害者、高齢者などが物理的なバリア以外の要因で困っていることも多いからだ。

日本の障害者人口の約6割は高齢者である。高齢者・障害者は特別な存在ではない。年をとれば誰もが、視覚や聴覚、身体的機能などが低下する。高齢化がすすむ日本で、社会のインフラとしてユニバーサルサービスをとりいれていく必要がある。

こうした社会的なニーズを背景に、全国ユニバーサルサービス連絡協議会では、広くユニバーサルサービスに関する普及、啓発活動を、様々な組織や個人と連携することによって、積極的に展開してまいります。

ユニバーサルサービスの必要性

ユニバーサルデザイン(UD)は、多くの自治体や企業で進められているが、建築物や商品などのハードの部分でないソフトの部分、すなわち「ユニバーサルサービス」を同時にすすめていく必要がある。

ユニバーサル(universal)とは、「普遍的な」、「万人共通の」、「あるいは一般のために」といった意味だ。子どもからお年寄り、病を患っている人、障害のある人など、年齢や性別、障害の有無にかかわらず、あらゆる人の立場に立って、公平な情報とサービスを提供するのがユニバーサルサービスである。つまりユニバーサルデザインのハード面だけでない、コミュニケーションや人的サポートなどのソフト部分を担うのがユニバーサルサービスといえる。

車椅子を利用する私の別な友人は、障害者のためにエレベーターやエスカレーター、障害者用トイレを完備したビルに入っている店に買い物にいったのだが、そのビルに入る手前の道にある段差を一人では越えることができなかったので、結局その店にいけなかった。ハード面だけで完璧なビルをつくっても、困っているとき誰もサポートする人がいなかったら意味がないのである。逆に、物理的に多少のバリアがあっても、障害のある人たちが困っているとき、どうサポートすればいいのか、まちのあらゆる人が知っていたら、社会にも変化が起こるのではないだろうか。そこに、このユニバーサルサービスの大きな可能性がある。そして、ユニバーサルサービスをするためには、莫大な資金の投下も、時間も工事も必要ない。意識と知識があれば、今日からでも誰にでもできるのである。

厚生労働省の調査によると、全国の身体障害者は約三五一万六〇〇〇人。そのうち在宅者が約三二四万五〇〇〇人となっている。その中で約二〇〇万人が六五歳以上で、全体の六一・八%にもなる(『障害者白書』二〇〇三年)。

一方で、二〇一五年には、四人に一人が六五歳以上の高齢者になると予想されている。ユニバーサルサービスが必要なのは、今まだ若い人達自身なのである。

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プロフィール

tamako

Author:tamako
ユニバーサルデザインに取り組む自治体や企業が増えているが、年齢差や障害の有無を越えて、あらゆる人に公平な情報とサービスを提供する「ユニバーサルサービス」を同時に推進します。
まだ、UD初心者の(T)とユニバーサルサービス協議会の紀女史(K)が書き込んでいきます。

 

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